推しの卒業
今週のお題「復活してほしいもの」
と、いうことで。深夜にちまちまとブログを書いております。お題は復活して欲しいもの。お菓子、アイドル、文化。思い描いただけで沢山復活して欲しいものがあって、どれを書いたら魅力的なブログになるのか正直悩みどころだけど、1つ選んでみよう！となり選ぶのはヲタクである故アイドルの話でした。
私には2人の推しが居ます。SixTONESの松村北斗くん。i☆Risの茜屋日海夏ちゃん。両者現役のアイドルですが、今回のお題は復活して欲しいもの。
実は私、厳密に言うとi☆Risの推しは澁谷梓希ちゃんでした。何故、過去形になるのか。卒業しちゃったからです。
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↑卒業発表時の公式文
凄くショック、でした。自分が好きなアイドルがあと2ヶ月少しでグループから姿を消して別の場所で活動するんだ、と受け止めようとしても正直受け止められなかったし、当時目前に10周年を控えていて、楽しみで…でも、推しが消える。i☆Risから澁谷梓希は卒業する。という心に穴が空く所ではない、本当に心臓に穴があきそうになったあの夜、初めて推しの名前がトレンド入りしたのを見たし、その時同時に卒業、という字が入っていたのも初めてで…それは当たり前だけど。兎に角トレンドを見る度異世界にいるみたいだった。
2ヶ月、という時間は2月と3月だったからか気の所為かあっという間で、卒業発表の少し前から突然更新しだしたYouTubeの企画や今までのMVを見て涙し、ライブをみて涙し、ついに来てしまった3/31日、卒業公演は現地に行くことも出来なかったけど、レポやネット記事の写真を見ながら、あぁ、卒業なんだ。とようやく受け入れられた気がして、半放心状態で1日が終わってしまって…
Twitterのアイコンも、IDも、変わった。
アイドルの澁谷梓希は消えた。
昨日、受け入れられた、と感じたのはなんだったのだろう、嘘みたいにまた受け入れられなくなって、辛くなった。6人での衣装、あずきちゃんが作った衣装。6人の歌、あずきちゃんの綺麗な下ハモ。6人の空気感、あずきちゃんと、みんなの、5人の笑顔。思い出せば思い出すほど辛くて、あぁなんで、なんで……と悔やんでいました。
その後、5人でのツアーが始まって。5人の曲を2回リリースして。どこにもあずきちゃんは居ないし、10周年イヤーが始まった今も、勿論あずきちゃんはi☆Risにいません。i☆Risのメンバーはよく、あずきちゃんの話題を出してくれたり、彼女らが声優を務めるプリパラやプリチャンなどの現場で写真を撮ってTwitterやInstagramに上げてくれて、その瞬間私はi☆Risに、澁谷梓希が復活して欲しいと思って願う。叶うわけないけど、i☆Risとしてステージに出て欲しいと勝手に思って願う。叶うわけないけど。
澁谷梓希はi☆Risに必要だったのかもしれない。そして澁谷梓希にもi☆Risが必要だったのかもしれない。否、それは私たちヲタクには分からないけれど。
復活、と言えどプリパラの現場では6人がメインキャラの声優なので肩を並べて歌う可能性も高くて。それはi☆Risではなく、SoLaMiDressingなのだろうけど、6人居たら落ち着くものだな。と思う。でも、私はやっぱり6人のi☆Risに戻ってほしい。
お題にそったブログが書けたのか心配だし魅力的ではなかったけど、もし推しがアイドル辞めたら…発表は明日かもしれない。いつ推しが消えるか分からない。推しの存在は自分を笑顔にしてくれるものでもあるし、自分を苦しめるかもしれない。そんな必要不可欠な推しを、今できる分精一杯推していきたい。
2022.2/16つたないことのは
拙い
2022.2/15👾
全くブログには縁が無く、このブログが数年後には消したくなるような内容かもしれないという恐怖心に怯えながらそれでも独り言を発する場所が無くて、誰か知らない人にちらっと見られてスルーされるような事を書きたいと思ってブログのアプリを入れ、アカウントを作り、沈んだ気の吐き溜め場所になれと思いながら書き留めています。
何故か心がずんと暗くて、何もわからなくなってしまってまた本を読む、という典型的な病み陰キャみたいな生活を送っていますが自分で言えるほど友達は居る方だし根明だけど、友達の前ではこんな話し方できないし、学生特有のキャピキャピとした感じに振る舞っているのでつい自分が1人になった時のギャップに自分でしんどくなっているんだと思います。
そんな私、勉強も周りほど、というかすごく出来ないし、提出物は出さなくて怒られるような学生生活で未来の事なんて何も考えてない奴みたいだなと自分で思うぐらい下手くそな生き方をしています。上手い生き方というのも、分からないけど。それでも私が得意なことはひとつあって、それは何かというと笑顔。笑うことは得意で小さい頃から褒められて、笑顔を取り柄に生きてきたので性格は明るく見られがち。小学校の頃の先生には天真爛漫で生きる力がある子、と評価されるぐらいには明るい。生きる力、とはよく分からないけど。きっと元気な性格だったんだろうな。でも少し周りの世界を見れるようになった今の私は変に元気でいれなくなってしまって。あの子の方が、私も、って考えたら自分が分からなくなる最悪のルートに進み、これを自堕落というのでしょうか、自分が誰なのか分からなくなってしまう、私は何がしたかったんだろう、とまで考え半病み状態に。
そんな調子で文章を書いているのだから読みにくいにも程がありますよね。すみません…
担タレなのか文章があまりにも長くなってしまったので一旦ストップにします。続いたらいいな。謹言。
